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アクセス解析

卒業論文

 アクセス解析を見ていると、「役割語 卒論」という検索語で迷いこんでくる人が多いことがわかる。2015年2月17日の記事で、【役割語】卒論でキャラ属性【ステレオタイプ】という2chのスレッドの書きこみを引用したため、この検索語で引っかかるようになってしまったのだ。
 念のため言っておくが、このブログには卒業論文の書き方に関する記事はない。また、私は言語学専攻ではないので、言語学の論文の書き方についてアドバイスすることもできない。

 さて、「役割語研究の展開」(金水敏:編 くろしお出版)に役割語に関する卒業論文8本の要約が掲載されているように、卒業論文の題材として「役割語」を選ぶ学生は少なくないようだ。
 役割語には、学部生でも(それどころか中学生でも)短時間で概要を理解できる、漫画などの身近なものを資料にして調査ができる、若い分野であり、学部生でも最先端の研究をおこなうことができるなどの特徴がある[1] [2]。なるほど、卒業論文の題材としては魅力的だ。


[1] 関西大学第一中学校で研究発表会
[2] 「役割語研究の展開」 金水敏:編 くろしお出版

人気記事

 当ブログの人気記事不動のナンバー1は、2013年3月24日の、「和文の文字数と英文の語数の関係」である。

 毎日検索サイトを通して多くのアクセスがあるのみならず、海外メディアに関するブログYahoo! 知恵袋でも、参考資料として挙げられているほどだ。

 では、なぜこの記事が人気なのだろう。

 News of Newsが私の記事を参照してくれたのは、「英語で500語の記事と言われても、日本語ではどれくらいの情報量なのかわからない。」という指摘に応えるためであった。
 また、アクセス解析を見ると、大学からのアクセスが少なくないことがわかる。想像するに、英語のレポートを書く際などに役立てられているのだろう。

 要するに、「和文の文字数と英文の語数の関係」の記事は実用的なのだ。

 しかしながら、この記事を書いたのは、元々実用性を求めてのことではない。「日本語は外国語より速く読める。」という主張が根拠のない迷信であることを示すためである。
 実際に当該記事を最後まで読んでいただければわかるだろうが、母語ならば、同じ内容を読むのに要する時間は、日本語も英語もイタリア語も大して変わらないのだ。


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検索ワード

「イタリア語 文字」
 イタリア語の文字はラテン文字(ローマ字)だ。そもそも、イタリアはラテン文字発祥の地である。

「部活 成立要件」
 そういうことは学校で訊きなさい。ちなみに、私の卒業した中学の場合、10人以上のメンバーを揃えた上で、同好会として1年間の活動実績を積むことであった。

真尋さんは2年生

 昨日、「八坂 真尋 学年」なるフレーズで検索してきた人がいた。
 こんなもの、「這いよれ! ニャル子さん」のアニメ公式サイトを見ればすぐわかるだろうと思ったら、公式サイトの登場人物一覧には「高校生」としか書かれていなかった。ビジュアルファンブックも同様だ。

 答えは2年生である。原作1巻31ページに書いてある。
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