学問がすべて

つまらないは正義

昔はよくなかった、昔に戻れ

 「やたら上位に出てくるまとめサイトや商品への誘導記事…」最近のネット検索、欲しい情報手に入らなくなってる説

 2018年2月25日にも話題にした、「昔のインターネットはよかった」論である。
 だが、以前も述べた通り、検索ノイズやガセネタ、トップページしかないような手抜きサイトなどは、昔から蔓延していた。「昔はよかった」というのは大嘘で、「昔も悪かった」のだ。

 だが、ネットで無料で手に入る情報は、今も昔も不充分である。少し専門的な情報を調べようとすると、たちまち行き詰ってしまうことは、今でも珍しくない。紙の本に頼ることは、今でも多い。
 グーグル検索が当てにならない。そういう時は、図書館に行け。図書館に行って、厚くて重くて難しい本を読め。旧態依然とした調べもののスタイルを侮るな。

あまり知られていない「ドン・キホーテ」の話


ドンキホーテ→ドンキ・ホーテ

正しくは、Don Quijoteなので、ドン・キホーテ

日本人が区切り方を間違えやすい言葉

https://twitter.com/yoshimotolumine/status/787508211611860992

 ドン・キホーテといえば、セルバンテスの小説のタイトル、そしてその主人公の名前である。続きを読む

痩身願望の130年


 「シンデレラ体重」をめざす女性の心理とは? 専門家は「生理が止まるレベル」と問題視するも…

 私は痩せているので、痩せている人の味方をする。続きを読む

「左巻き」語誌


 「左巻き」という言葉がある。この言葉は、辞書では次のように解説されている。

ひだり‐まき【左巻(き)】

1 左の方へ巻くこと。時計の針の回り方と反対に巻いていること。
2 《つむじが左に巻いている人は頭が悪いという俗説から》頭の働きが鈍いこと。

デジタル大辞泉 2018年7月


ひだりまき【左巻き・左巻】

1 時計の針が動く方向と反対に巻くこと。また、そのもの。 ⇔ 右巻き
2 知能が足りないこと。頭がおかしいこと。また、その人。

大辞林 第三版

 「広辞苑 第六版」(岩波書店 2008年)、「明鏡国語辞典 第二版」(大修館書店 2010年)、「集英社国語辞典 第3版」(集英社 2012年)、「岩波国語辞典 第7版新版」(岩波書店 2011年)、「新選国語辞典 第九版」(小学館 2011年)など、他の辞書でもおおむね同じように解説されている。

 上の2つの用法のうち、2の「馬鹿、変人」という用法は、決してそれほど古いものではない。例えば、「日本国語大辞典 第二版」に載っている初出例は1941年のものだ。
 また、2の用法は実際の用例もあまり多くない。例えば、現代日本語書き言葉均衡コーパスに収録されている1971年から2008年までの用例17件のうち、1の意味で使っているものが15件ある一方で、2の意味で使っているものは見当たらない。続きを読む

意識的に子供向け「入門書」や「翻案」を出さないとジャンルの将来が危うい?SFやミステリの盛衰で考える ~芦辺拓氏のツイートを中心に


 意識的に子供向け「入門書」や「翻案」を出さないとジャンルの将来が危うい?SFやミステリの盛衰で考える ~芦辺拓氏のツイートを中心に

 最近のミステリーやSFにはさほど詳しくはないが、そんな私でさえも間違いとわかる発言が盛りだくさんであった。


 もちろん、自然発生するのだ。続きを読む
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